『ホームページ』という言葉が出だしたのが10年前ぐらいからでしょうか。
最初は大企業や個人が使う程度でしたが、だんだん、浸透していき、どんな会社でも、自社のホームページが1つは必要な時代になりました。
そして、『ブログ』という言葉が出だしたのが、5、6年前。
それからあっという間にブログは浸透していきました。
この5、6年の間に、ブログをはじめられた旅館関係者の方も多いと思います。
新しい技術をすぐに取り入れる、というのは素晴らしいことです。
最初は操作に慣れるのがなかなか大変ではありますが、一度慣れてしまえば簡単です。
今は無料でブログを立ち上げられるサービスがいっぱいありますので、使ってない方は、一度やってみるといいでしょう。
あとはそれが続けられるか、が問題なのですが・・・(笑)
私はこの『宿スパイ』立ち上げ前から、いろんな女将さんなどのブログを拝見していました。
皆さんの楽しさ・辛さ・現状などが伝わってきて、とても勉強になります。
特に、女将さんのブログは、責任感と、それに負けじと頑張っている姿が想像できて、思わず応援したくなります。
さて、今回、いつも読ませていただいている多くの旅館関係者の方のブログに、宿スパイとしてコメントさせていただきました。
いきなりコメントしたので、かなり無礼だったと思いますが、お許し下さい。
この場を借りてお詫び申しあげます。
この無礼なコメントに対しての反応は、数種類ありました。
1)丁寧に返事を書いていただいた
2)簡単なコメントを書いていただいた
3)特に反応なし
4)コメントを削除された
1)、2)はとても嬉しかったです。
『前から知っていましたよ』とか『勉強になります』とか。
もし、それがお世辞であっても、嬉しいものです。
3)、4)もやむを得ないのだろうな、と思います。
忙しさの中にあっては、こういったコメントにいちいち返信していられない、というのが本音のところだと思います。
一概には言えませんが、1)、2)のコメントを書いていただいた方には、共通する事柄があるような気がします。
・ブログの更新頻度が高い。 もしくは、定期的に更新されている。
・全体的に文章が丁寧で、温かさが伝わる。
・サイトのつくりがしっかりしている。(レベルが高い)
・他のサイトでもよく名前を見かける。(顔が広い。またはWEB上でのコミュニケーション能力に長けている)
といったことです。
おそらく、WEBを戦略的に使っていたり、その重要性を認識されている方なのだろうな、と思います。
WEBというのはなかなか扱いが難しいものです。
ネット上で悪口を書かれる場合もあります。
特に最近は口コミサイトや、個人のブログで、そういったものを書いている方もおられます。
そういうものを知らずに放置しておくと、『売り上げがどんどん下がっていくけどなぜなんだろう?』という事態になってしまいます。
以前、弊社にも、
『自社の悪口が個人のブログで書かれている。検索するとこれが一番上に来て困る。これをなんとかしてほしい。』
という相談をされたことがあります。
こればっかりはどうすることもできません。
そのブログを書いた方に「記事を消してください」と言うわけにもいきませんし、検索エンジン会社に「この記事は載せないようにしてください」というわけにもいきません。
この場合、一番いい方法は、そこのブログにコメントとして
「申し訳ありませんでした。ご意見を真摯に受け止め、改善に努めて参ります」
といった言葉を残しておくことです。
これで、逆に「しっかりした対応をする会社だな」と思わせることが出来ます。
リスクマネジメントの一環として、こういった点をうまく対処していくことも、これからは必要になっていくでしょう。
最後になりましたが、コメントいただいた方、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します。




