旅館専門覆面調査(ミステリーショッパー)宿スパイ
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調査員のコラム&お知らせ
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ホスピタリティ
を語る上では常に、相手の気持ちを考えると言いますが、これにはまず、誰に対しても優しくあるべきだと思うのです。


優しさから、ホスピタリティが生まれてくるとするならば、親が子に対する行為、もしくは恋人に対する行為はホスピタリティに近いものがあるのかもしれません。ごく自然に愛する人にはホスピタリティを提供しているとすると、接客業の方々はすべての人を愛する事が不可欠となってきます。

これはなかなか難しいことです。
そうなれば、まず決して人を嫌いになってはいけないと思うのです。

人の好き嫌いが激しい人がいます。
私もかつて嫌いな人が沢山いました。

しかし、究極に孤独を感じた事のある人なら分かるかもしれませんが、孤独を感じると人は人を好きになります。私自身、今ではモラルの無い行為を行う人でなければ、ほとんど人を嫌いになる事がありません。

さらに、この好きという概念をさかのぼると、感謝、という事になると私は考えます。

自分自身が生きているという感謝、私と知り合って会話をしてくれたという感謝、私を叱咤激励してくれるという事に感謝。

あらゆるものが感謝に置き変えられます。


1、感謝があるから、人を好きになる。

2、人を好きになるから優しくできる。

3、優しいから、ホスピタリティが提供できる。



したがって、本当のホスピタリティを提供するという事は、感謝があってこそ提供できるものなのです。

全てに感謝をし、人を好きになり、素の状態で全ての人に優しくなれる事。

それは従業員同士でもそうですし、上司に対してもそうです。いがみ合っていたりするようではホスピタリティは生まれないと思います。

まずは全てに感謝から。

「ありがとう」からはじめてみましょう。

ブログのページに、
過去の記事を見れるように、ページング機能を付けました。


これで、どんどん過去の情報にもさかのぼることが出来、便利になったかと思います。

今回は、
『昔の記事も簡単に読めるようにして欲しい』
というご意見があったので、こういう形にしてみました。
どうでしょうか。

 

WEBの世界ではよくあることですが、
まず、シンプルなシステムを作成し、リリースします。
その後、いろんな方の意見を聞いて、どんどん改良していって、いいものにしていきます。


トヨタの『カイゼン』が有名ですが、
こういった考え方はどの業界でも使える発想だと思います。

旅館様においても、まずは出来るところからやってみて、反応を見ながらサービスをよりよくしていく、とするとよいでしょう。

ホスピタリティを向上させるためには、
『試しにやってみる』
というチャレンジ精神も必要だと思います。

 

このブログも、皆さんのご要望などにより、ちょっとずつよくしていければ、と思います。

こんな話題を話して欲しい。
教えて欲しい。
ということがありましたら、お気軽にこちらまでご連絡下さい。

お問い合わせ

今後ともよろしくお願い致します。

3月号の 『月刊ホテル旅館』に、
『キーワードは個人客&高単価』という特集がありました。

中を見ると、贅を尽くした内装・しつらえで、ハード面はかなり充実しているように思います。

どれも、和と洋のいい部分を取り入れ、シンプルでありながら、一つ一つにこだわりを感じられます。
高いが泊まってみたい、と思わせるに十分な内容です。


ただ、ソフト面についてはほとんどふれられていません。
仲居さんの対応はどうなのか?
居心地のいい空間を演出してくれるのか?

なんとなく、その辺りが伝わってこないように思います。

ハードにこれだけ力を入れられているのだから、おそらくソフト面も気を配っておられるとは思いますが。。。


口コミなどで、『ハードは立派だが、従業員の対応が。。。』という書き込みをよく見ます。
そうなると、どれだけいいハードがあっても台無しです。

ハードとソフトのバランス。
それをうまく保つことが重要であると思います。


ハード面の充実(高級路線の場合)は、資金に余裕がある旅館しかできません。
何億という資金を調達し、設計事務所・デザイナーに頼んでリフォーム(もしくは新築)し、内装もして・・・という感じです。
なかなか普通の旅館では出来ないことでしょう。

逆に、ソフト面での充実は、従業員の意識さえ改善できれば、そんなにお金のかかることではありません。
それができれば、億単位のお金をかけなくても、リピーターを作ることが出来ます。


高級路線のお宿を見て、無理にそれを真似することはありません。
まず自社がどういう路線でいくのかを明確にして、「それをするためにはどうすればいいか」という考え方で行かれるといいと思います。

まずはできるところから。
お金のかからないことからでいいと思います。
広告やマーケティングのことを考える前に、まずは従業員のモチベーションの向上・サービスレベルの向上を目指すべきではないかと思います。