さて、本題の、メールのホスピタリティですが、
やはり、相手に不快感を与えず、言いたいことを簡潔に、しかし丁寧に書く、ということに尽きると思います。
最初に軽く挨拶があり、
本文、そして最後にもう一度挨拶、その後に署名があれば署名、という感じです。
できるだけ誤解を与えないように。
そして、読むのが面倒ではない程度の文字数で。
そういった心がけで書くことです。
顔文字は、気心の知れた人、理解のある人には送ってもよいでしょう。
また、くだけた雰囲気を出したいときなどにもよいと思います。
ただし、使い方を間違えると、ふざけたように見えてしまうので、ご注意を!
そして、私がいつも思うのが、宛先。
皆さんは宛先はどのようにして送っているでしょうか?
おそらく、相手の名前をそのまま書いているのではないでしょうか?
田中 太郎<taro@xxxx.com> といった形で。
最近私は、これは意外に失礼なんじゃないか?と思っています。
実は昔、ある先輩が『田中 太郎様<taro@xxxx.com>』 と、『様』を付けていました。
最初私は、メールでは様は付けなくて普通だと思っていたので、「なぜ様をつけているんですか?」と聞いたのですが、
その方に「お客様に様を付けないというのは失礼だろう?」といわれて、はっとしました。
確かにその通りです。
本文の中でいくら『様』を付けていても、宛先に『様』が付いていないと、なんともアンバランスで、
『本当に敬意を表しているのか?』となってしまいます。
言われてからすぐ、メールソフトのアドレス帳を修正し、お客様には全て『様』をつけるようにしました。
それ以来、返信する場合の宛先にも、できるだけ『様』をつけるようにしています。
(たまに忘れてしまいますが)
実は、そのようなメールをいただいたことは今までほとんどないので、
ほとんどの方は、宛先にまでは気をつかっておられないようです。
なので、少数派、ということになるのでしょうが、それでもお客様に不快な思いをさせるよりはいいか、と思っています。
細かいことですが、そういうところもホスピタリティといえるかもしれません。




